移動美容室シルバーサポートのマスコミ紹介

「移動美容室」の活動がＮＨＫやＴＢＳ等のテレビ、ラジオメディアを始め、朝日新聞、毎日新聞等の新聞、雑誌など各種マスコミに大きく取り上げられ大反響になりました。
●ＮＨＫ「首都圏ネットワーク」●ＴＢＳ「ドキュメンタリーDashDash」●日本テレビ「報道ニュース」内 ●テレビ朝日「ニュースステーション」●東京12ch「日経サテライト」●ＭＸテレビ「報道ニュース」内 ●文化放送「小西見聞録」●朝日新聞（全国版）●毎日新聞（多摩・武蔵版）など

フジテレビ「めざましテレビ」にて紹介されました。
「高齢者に笑顔と健康を」

東京都国分寺市にある老人ホーム「ニチイホーム西国分寺」。駐車場に止まった小ぎれいな4トントラックの中におばあちゃんが入っていく。３０分くらいしただろうか。出てきたおばあちゃんは笑みがこぼれ、姿勢も良くなったように見えた。このトラックは介護が必要な高齢者などを対象に髪の毛をカットする移動美容室。
「おしゃれでお年寄り元気」

髪の美容も需要が高まっている。優良の移動・出張美容室「シルバーサポート」（東京都小平市）では、出張先の福祉施設が５年程前の1.5倍に増えた昭和10年以降の生まれで、もともとおしゃれ好きな入居者が増えていることや、女性の施設長の増加などが背景にあるという。
「老人ホームに特化した
移動美容室
東京・埼玉で100施設と
契約」

大学生というアクティブな層にターゲットを絞ったユーキャンパスとは対照的に、シルバーサポートが特化したターゲットはシニア層だ。シルバーサポートの業務は、老人ホームなどで暮らすシニアをターゲットにした「移動美容室」。高齢者施設や福祉施設に、4ｔトラックを改造した移動美容室で出張。施設内の駐車場などに車を止め、シニアに社内でカットやパーマ、カラーリングなどを施すわけだ。
「寒さのなか自分の番を楽しみに待つ高齢者の姿を見て、創業を決意」

同社代表取締役・新藤徳茂氏が移動美容車による出張美容サービスを立ち上げたのは、あるテレビ番組を見たのがきっかけだ。「広島の方が自動車を美容室に改造して高齢者施設を訪問し、お年寄りの髪をカットしている番組を見ました。興味を持った私は翌日、その方に連絡をとり、現地に見学に行ったのです。
「心をケアする
美容サービス」

鏡台やシャンプー台などを備えた出張移動美容車や、美容師を老人施設に派遣し、入居者に対してカットやパーマ、メイクなどの出張美容サービスを行なうシルバーサポート（東京都小平市）。カウンセリングを受けた後、好みの髪型に変身できるとあって、女性のお年寄りを中心に、人気のサービスとなっている。
「トラックを改造して電動リフト、給排水設備や発電機も装備」

今回紹介するシルバーサポート社の新藤徳茂さんです。新藤さんは美容師ではありませんが、そうした人たちの力になれる仕事をしたいと、経営していた工場を弟にまかせて会計士の友人と、昨年、美容室ごと出向いてヘアーメイクをする「移動美容室」の事業化に踏み切りました。
「技術と心で接する三〇分間のコミュニケーション」

東京都三多摩地区や埼玉西部などで五〇施設と契約する、（株）シルバーサポートは、平成九年に設立された。熟練した美容師は、常動が二名、登録制のパートが一八名、連日各施設を忙しく飛び回る。「依頼件数は確実に増えてきていますね。老健や老人ホームが中心ですが、病院からの依頼も出てきています」
「単なるビジネスとしてだけではなく福祉・介護面でも注目の移動美容室」

女性はいくつになってもオシャレをしたいもの。それは、要介護者であっても同じ事だ。彼女たちにとって、パーマをかけ、毛染めをするという行為は実現しえない夢に近い。身体の事由がきかず美容院に行けない状態では、いたしかたないのだ。そんな彼女たちの心理を理解したサービスが、移動美容室である。オシャレを実現させる同サービスの意義は大きい。
「老人たちのストレス解消　福祉移動美容室サービスが人気」

シルバーサポート（東京・東村山市、代表取締役・新藤徳茂）が昨年二月より始めたシャトルビューティーサロンは、車いす利用者や足の弱ったお年寄りが気軽にヘアカットやセットができると大好評だ。
これは4トントラックを美容室に改造し、老人養護施設を巡回して身体が不自由な老人を対象に美容セットするサービス。パーマ屋さんへ行く回数が減りがちだった女性高齢者にとってはとくにうれしいようだ。
「午前九時半、
移動美容室が到着」

「まあ、写真を撮ってくださるんですか」特別養護老人ホーム「絹の道」の玄関から出てきた宮子さんとよしゑさんは、はにかんだ笑顔を私のカメラに向けてくれた。
・「きれいになることで表情も輝く」
「移動美容室を利用するようになって、皆さん鏡を見る機会が増えたようです。おしゃれに関心を持たれるようになりましたね。表情もいきいきしてきましたよ。」施設の職員の方の感想だ。
「美容を通して心のケア」

施設内で行われていたこれまでの理容サービスではお年寄りは満足していないのではないか、との考えから「出張美容」サービスを始めた（株）シルバーサポート代表の新藤徳茂さんは、次のように語っている。「これからはお年寄りへのサービスは増やしていって当然だと思いますよ。街の美容室と同じように時間をかけ、お話しをしながら整髪をしますので、心のケアにもなっていると思います。」
「新たなチャレンジ」

今後お年寄りが増えれば、こちらから出向くこうしたサービスが増えます。全国どこでも質の高いサービスが受けられるようにしたい、と「全国移動福祉理容美容車協議会」を発足させました。お互いに情報交換しながら、行政に対しても提言していくことにしています。また、在宅のお年寄りたちにサービスを広げたり、身障者施設にも行きたいと考えています。
「移動美容室に密着」

サロンに来られない人たちに利用されている移動美容室。美容室が車でやってきて、その場でサービスが受けられる。近年その需要は拡大し、社会的にも認知されつつある。設備はどうなっているのかを探ってみた。
・「バリアフリーサロンに学ぶ！」
超高齢化社会に伴い、お店を経営する上でもバリアフリーを考えることは欠かせなくなっている。その内部はどう違いがあるのだろうか。そのサービスについて聞いてみた。
「美容設備を備えた4トン車で訪問」

移動美容室は予約制である。予約を受けると、指定された日時に全長約9メートルの4トントラックを改造した「シャトルビューティーサロン」で施設を訪問する。
・「介護保険導入で需要拡大の可能性も」
施設のお年寄りは、髪をきれいに切るだけで表情が生き生きとなったり、痴呆の症状が改善することさえある。そうしたことから今後もコスト削減などの経営努力をして、サービスをさらに広げていきたいとしている。
「美、どこまでも、いつまでも」

・「お年寄りに大人気」
・「車いすのまま車両に入れる移動美容室」
美容室が車でやってくる」

タブロイド全４段にわたって紹介されました。
・「バリアフリーの美容車には工夫満載！」
・「行政への働きかけが今後の課題」
・「お年寄りの輝く笑顔に会いたくて」
「老人施設へ出張美容室」

・「きれいになった心浮き浮き」
・「車いすのままでも大丈夫」